終活を始めるには|見られたくないものは自分で生前整理しよう
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見られたくないものは自分で生前整理しよう

終活を始めるには

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死後の身内の負担を減らす

高齢化社会となった日本で自分の老後について考えてみる人も多いのではないでしょうか。残りの人生を有意義に過ごしたいと考えて終活にとりかかる人もいます。終活とは自分の死後に残された家族が困らないように葬儀やお墓、財産分与などについてあらかじめ取り決めておくことです。その一つに身の回りの品物を片付けておく生前整理があります。実は故人の遺品整理ほど時間と手間がかかるものはないのです。必要なものを仕分けして不用品は処分しなければなりません。故人が遠方に住んでいた場合は仕事を休んで片付けに行かなければならないこともあるのです。そんな手間を省くために不必要なものは早めに処分して自分の死後、身内の負担を軽くするのが生前整理なのです。

体力があるうちに始めよう

長い人生ではあまり人に見せたくないような品物も持ってしまうことがあります。高齢になると病気がちになり急な入院となってしまう場合もあります。留守の間に身内に家の中を見られてしまう可能性もあるのでこのようなものから生前整理を始める人もいます。生前整理は判断能力のあるうちに始めなければなりません。高齢になると記憶力が悪くなり重要なものをどこにしまったか忘れてしまうこともあるからです。認知症やそれに近い状態になってしまうと必要品とそうでないものを分けることも不可能になってしまいます。その上高齢者は体力も衰えてくるので家財道具の仕分け作業もなかなかはかどりません。そんな高齢者の生前整理を手伝う業者もいて利用する人も増えています。